|
今週、OracleはOpenOffice.org(OOo)を非商用化し、コミュニティプロジェクトに移行すると発表しました。これは、以前OOoから分離していたLibreOfficeの存在意義を失わせることを意味します。しかし、LibreOfficeの開発者は本日、両プロジェクトを再び統合する予定はないと発表しました。LibreOfficeとOOoはそれぞれ独自の道を歩み、計画通り前進していきます。 LibreOfficeは、OpenOffice.orgコミュニティの元リーダーたちによって開発され、10年以上にわたるコミュニティの活動に基づいて進化を続けています。最近、LibreOfficeはバージョン3.3をリリースし、Windows、Mac、Linuxで利用可能になりました。 イベントのまとめ 2009年4月、OracleはSun Microsystemsの買収を発表しました。その後1年間にわたり、OpenOffice.orgを含むSunの製品とサービスは徐々にOracleに移管されました。 2010 年 9 月、Oracle が OOo に関して何もしなかったため、OOo 開発コミュニティの一部の開発者が離脱し、Free Document Foundation を設立して LibreOffice プロジェクトを開始しました。 その後 6 か月間で、Free Document Foundation は Google、Red Hat、Canonical などの企業の支援を受けて開発が進められ、LibreOffice もいくつかの新しいバージョンをリリースしました。 今週、Oracle は OOo が商用運用から離れ、完全にコミュニティ主導になることを発表しました。 甲骨文字の文 「無料の個人向け生産性向上アプリケーションへの大きな関心と、パーソナルコンピューティング技術の急速な進歩を考えると、OpenOffice.orgは、非営利ベースで可能な限り幅広いユーザーにサービスを提供することに重点を置く組織によって管理されるのが最適だと考えています」と、オラクルのチーフ・コーポレート・アーキテクトであるエドワード・スクリーブン氏は述べています。「OpenOfficeの継続的な成功をさらに深めるために、コミュニティのメンバーとの協力をまもなく開始できることを楽しみにしています。オラクルは、Open Document Formatのような開発標準ベースのドキュメントフォーマットの広範な普及を今後も強く支援していきます。」 翻訳:「私たちはあの愚かなコミュニティは必要ないと思っていました。自分たちだけで全てできると思っていました。今、私たちはOpenOfficeをコミュニティに引き渡すことを『寛大に』発表します。そして実際、技術的には、私たちはOpenOfficeをコミュニティに返すのです。」 出典: http://www.osnews.com/story/24649/Rock_Paper_Community_Oracle_Gives_up_on_OpenOffice [編集者のおすすめ]
|