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Microsoft は、クラウド アプリケーションの開発と管理をより効率的にする新しいオープン ソース プラットフォーム Radius を発表しました。

ITホームニュース、10月19日 – Microsoftは、開発者や企業がクラウドベースのアプリケーションを作成、展開、管理できるよう設計された、新しいオープンソースソフトウェアプラットフォームをリリースしました。Radiusと呼ばれるこのプラットフォームは、Microsoft Azureインキュベーションチームによって開発されました。

Microsoft はブログ投稿で Radius の目標を次のように概説しています。

Radiusは、既存の開発タスクやCI/CDパイプラインを阻害するのではなく、それらに適応するように設計されています。開発者がアプリケーションを構成するすべてのコンポーネントをより深く理解し、権限や接続文字列などのプラットフォーム構成を処理できるようにすることで、タスクを簡素化します。そのため、運用担当者はすべてのアプリケーションのデプロイメントが組織のポリシーに準拠していることを保証した上で、Radiusを使用してアプリケーションとそのリソースを管理できます。

Microsoft は、Radius が MongoDB データベースを使用するアプリケーションと連携する方法の例を示しています。

Radiusを使用すると、開発者はアプリケーション内でMongoリソースをモデル化し、開発およびテスト中にその接続文字列を使用できます。本番環境へのデプロイが必要な場合は、Azure CosmosDBやAWS DocumentDBなどのサービスへのアプリケーション定義接続を変更するだけで、アプリケーションリソースを交換できます。これらのサービスはオペレーターによって事前に構成されています。つまり、Radiusでアプリケーションをサポートするインフラストラクチャを変更しても、アプリケーションコードや構成を変更する必要はありません。

Radius の最初のバージョンは、もちろん Microsoft 独自の Azure クラウド プラットフォームをサポートしますが、プライベート クラウドと Amazon Web Services もサポートします。Radius の将来のバージョンでは、Google Cloud を含む他のクラウド サービスのサポートも追加される予定です。Microsoft はまた、BlackRock、Comcast、Millenium BCP などの企業とも連携し、Radius で管理されるアプリケーションがあらゆるクラウド サービスで動作するようにしています。

IT Home は、Microsoft が開発者向けに Radius GitHub ページも作成し、コードとドキュメントを提供しているほか、Radius 開発者がこの新しいプラットフォームでの作業についてアイデアを交換できるように Discord コミュニティ チャンネルも開設したと指摘しています。