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Google Arts & Culture は、AI を使用して絶滅危惧言語を保護する Woolaroo をオープンソース化しました。

世界には数千もの言語が存在しますが、そのうちかなりの数が消滅の危機に瀕しています。データによると、現在世界中で話されている7,000以上の言語のうち、約2,680言語が消滅の危機に瀕しており、平均して14日ごとに1つの言語が消滅していることになります。

こうした状況を踏まえ、Google Arts & Culture は、絶滅危惧言語の保護を支援するため、「Woolaroo」というアプリケーションをオープンソース化しました。Woolaroo は、Google Cloud を基盤とし、機械学習と画像認識を活用したオープンソースの写真翻訳プラットフォームです。

このアプリケーションは Google Cloud Vision API を使用しており、ユーザーが周囲の物体の写真を撮ると、サポートされている母国語での単語とその発音を返します。

Googleによると、Woolarooは、エンゲージメントと文脈を通して言語学習能力を大幅に向上させるという理念に基づいて開発されたとのことです。オブジェクトを周囲の環境の中で見ることで、情報をより簡単に記憶し、会話の中でより自然に活用できるようになります。現在、このアプリはカラブリア・ギリシャ語、ルイジアナ・クレオール語、マオリ語、イディッシュ語を含む10の絶滅危惧言語に対応しています。

詳細については、https://woolaroo-project.appspot.com/splash をご覧ください。

この記事はOSCHINAから転載したものです。

記事タイトル: Google Arts & Culture、Woolaroo をオープンソース化、AI を活用して絶滅危惧言語を保護

この記事は以下でご覧いただけます:https://www.oschina.net/news/140213/woolaroo-endangered-languages